人は新しい習慣に拒絶反応を示す。先月ぐらいから始めたチャレンジ「早起きしてジムに行く」そんな簡単な習慣に対しても色々と脳が言い訳している。
脳が言い訳を生成する能力は、思ったよりもクリエイティビティが高く、自分のことをよく知っているだけあって僕にフィットした形で言い訳を作って僕をジムに行かないように説得してくる。以下が脳によって生成された言い訳群で、まさに僕が言って欲しい言葉をかけてくれる。
- 睡眠時間が足りないので、しっかり寝よう。
- 今日忙しい日なので、ドキュメント整備など別のことをしたほうがいいのではないか？（結局寝る）
- スノボの筋肉痛が残っている
- 昨日お酒を飲んで抜けてないので、しっかり寝てお酒を抜いたほうがいい
- おととい体調が悪かったから無理をしたくない
- プロテインが切れているので、ジムに行く意味が薄そう
- 読みたい本があるのでそれを読んだほうがいいのではないか？
- そもそも僕はなんのためにどのような目的を持って筋トレをしているのだろうか？
こういうことをめちゃくちゃスピーディに、脳が勝手に考えてなんとか差し込もうとしてくる。そういうのを諌めながらジムに通っている。(行けてない日もある)